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2020年12月13日(日)~12月19日(土) 若村麻由美『古典を今に』アトリエ花習

<アーカイブ>

公演名:

[動画配信] 若村麻由美『古典を今に』 < アーカイブ配信>アトリエ花習

配信期間:

2020年12月13日(日)

0:00~12月19日(土)23:59

※配信は終了しました


若村麻由美「古典を今に」 近松門左衛門作 曽根崎心中より 観音巡り 他 ※露 天神社 奉納・大阪三十三所観音巡り ※令和2年度文化芸術活動継続支援事業 ※関連作品 「若村麻由美の劇世界」




若村麻由美「古典を今に」は、現代と近松門左衛門が描いた江戸を行き来する試み。

元禄16年(1703)4月7日大阪曽根崎で実際に起きた若き男女の心中事件を元に近松門左衛門が脚色。事件から僅か一ヶ月後に上演された「曽根崎心中」は、近松初の世話浄瑠璃として大ヒット。純度の高い命をかけた恋物語が心中物流行の端を発した。 しかし、317年の時を経た今、冒頭の大阪三十三所「観音巡りの場」は、文楽や歌舞伎で通常上演されることはない。 今作では、当時から今に続く大阪三十三所を若村麻由美が巡る映像と、ゆかりの大阪お初天神(露天神)で、観音巡りを奉納上演する映像がオーバーラップし、さらに「この世の名ごり。夜もなごり…」の名文で始まる道行の場から、心中の場の結末「未来成仏うたがひなき恋の手本となりにけり」までを原文一人語りとして映像配信する。 演出の笠井賢一は、古典芸能と現代演劇を結ぶ活動として、現代を代表する俳優若村麻由美の語り芝居で、日本演劇の源泉である『平家物語』の「小宰相身投」を原典上演し高い評価を得た。近松門左衛門作品にも40年以上取り組んでいる。


チケット販売のイープラスにて動画配信 視聴チケット販売期間:

2020年12月5日(土)0:00~12月19日(土)22:30




 
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